不思議な夢を見た。
海の真ん中に小舟があって、
そこに俺が寝転がってる。
寝転がりながら、ぼんやりと浮かぶ
丸い月をじーっと見つめていて・・・・。
そしたら、急に波が
高くなって、舟ごと海に落ちた。
体がゆっくり沈んでいく。
海に沈んでいく感じとは違って、泥沼みたいに、
体を覆って、まとわりついてくるような沈み方。
それに抵抗する訳でもなく、
ただ沈んでいくだけの自分。
いや、抵抗するどころか、逆に
その感覚を受け入れているようだった。
安心していた。
体が水面よりもだいぶ下まで
いくと、声が聞こえてきた。
何て言ってるかは分からない。
返事をしようと思ったが声が出ない。
しばらく考えていると、
上から誰かが泳いできた。
こっちにゆっくりと近付いてくる。
手を伸ばせば届きそうな距離に
なったとき、急に意識が遠のいて・・・。
気が付けば部屋のベットで寝っ転がっていた。
あの場所はどこだったんだろうか?
あの人は誰だったんだろうか・・・。
不思議な夢だった。
海の真ん中に小舟があって、
そこに俺が寝転がってる。
寝転がりながら、ぼんやりと浮かぶ
丸い月をじーっと見つめていて・・・・。
そしたら、急に波が
高くなって、舟ごと海に落ちた。
体がゆっくり沈んでいく。
海に沈んでいく感じとは違って、泥沼みたいに、
体を覆って、まとわりついてくるような沈み方。
それに抵抗する訳でもなく、
ただ沈んでいくだけの自分。
いや、抵抗するどころか、逆に
その感覚を受け入れているようだった。
安心していた。
体が水面よりもだいぶ下まで
いくと、声が聞こえてきた。
何て言ってるかは分からない。
返事をしようと思ったが声が出ない。
しばらく考えていると、
上から誰かが泳いできた。
こっちにゆっくりと近付いてくる。
手を伸ばせば届きそうな距離に
なったとき、急に意識が遠のいて・・・。
気が付けば部屋のベットで寝っ転がっていた。
あの場所はどこだったんだろうか?
あの人は誰だったんだろうか・・・。
不思議な夢だった。
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